さくらインターネット、新規クラウド・サービスのネットワーク基盤にBrocade VDX 6720データセンター・ファブリックスイッチの採用を決定
シンプルで拡張性に優れたL2ネットワークを新規クラウド・サービス向けに構築
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青葉 雅和、資本金:2億円)は本日、国内最大級のバックボーンネットワークを有し、インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下:さくらインターネット)が、現在構築計画を進めている新規クラウド・サービスのネットワーク基盤に、Brocade VDX 6720データセンター・ファブリックスイッチを採用すると決定したことを発表しました。
データセンター事業を主軸に、コロケーションおよび多様なホスティングサービスを提供しているさくらインターネットは、昨今のクラウドに対する需要の増加に対応すべく、現在、新しいクラウド・サービスの構築計画を進めています。同社は、この新しいクラウド・サービスを立ち上げるのに当たり、顧客の仮想マシン間の通信を柔軟に行えるようにするため、大量の10 GbEポートを収容でき、かつ拡張性の高いL2ネットワークを構築する必要がありました。
さくらインターネットでは、このようなネットワーク環境を構築するために、特に収容ポート数、筐体サイズ、および性能面を重視して、市場で提供されている複数のデータセンター・スイッチ製品を比較・検討しました。その結果、Brocade VDX6720がいずれの面でも他社製品より優れているという結論に至り、同製品の採用を決定しました。特に、導入を決定したVDX6720-60モデルでは、2Uサイズのコンパクトなボックスタイプの筐体にも関わらず、60もの10 GbEポートを収容できる優れたポート密度を実現している点が採用のポイントとなりました。さらに、スループットの向上と管理性能の向上を目的とした技術で革新的なイーサネット・ファブリックを実現するBrocade VCS(Virtual Cluster Switching)テクノロジと仮想リンク・アグリゲーション機能であるvLAGを用いて、シンプルな冗長設計で拡張性の高いネットワークを構成できる点も評価された点でした。
さくらインターネット株会社 さくらインターネット研究所 所長 鷲北 賢 氏談:
「ブロケードの製品は、独自ASICの採用など卓越した技術力による圧倒的な省電力設計を実現しており、Brocade VDX 6720で実現されている低消費電力は、クラウド・サービス基盤のためのスイッチを選択する上で重要な検討のポイントとなりました。ブロケードは、クラウドに最適化されたデータセンター・ネットワーキングを包括的に支援するための明確なビジョンとロードマップを示しており、当社はBrocade VDX 6720の革新的な技術を採用して拡張性に優れたシンプルなネットワークを構築することで、お客様に柔軟なクラウド・サービスを提供することができると期待しています」
Brocade VDX 6720について:
Brocade VDX 6720は、高度に仮想化され、クラウドに最適化されたデータセンター向けに開発された業界初のイーサネット・ファブリックを実現する全く新しい10ギガビット・イーサネット(GbE)スイッチ製品です。当スイッチ製品を使用することで、スパニングツリー・プロトコル(STP)が不要となり、従来のネットワークにおけるアクセスおよびアグリゲーション・レイヤを取り除き、仮想化環境に最適なフラットでマルチパスに対応した確定的ネットワークの構築を可能にします。これにより、仮想マシンの柔軟な移動性をもたらし、ネットワーク利用率と回復力の向上、およびデータセンター・ネットワークのシンプルな管理を実現します。当製品の詳細情報は、http://www.brocadejapan.com/products/switches/vdx-6720-dc-switches/overviewをご参照下さい。
さくらインターネット株式会社について
さくらインターネットは、国内最大級の大容量・高速バックボーンと自社運営のデータセンターを所有するインターネットサービス事業者です。高品質かつコストパフォーマンスの高いレンタルサーバなどのホスティングサービスや、サーバを預かりインターネット回線へ接続するハウジングサービスを提供。優れたトラフィック配信能力からブログやSNS、コンテンツ配信サイトなどアクセスの多い人気コンテンツ事業者から多くの支持を受けています。同社の詳細情報は、http://www.sakura.ad.jp をご参照下さい。
Brocadeについて:
ブロケード(Nasdaq:BRCD)のネットワーク・ソリューションは、アプリケーションと情報が各所に遍在する仮想化世界への移行を容易にします。詳細については、当社ウェブサイト(www.brocadejapan.com)をご覧になるか、japan-info@brocade.comまでお問い合わせ下さい。
注記:Brocade、B-wingシンボル、BigIron、DCFM、DCX、Fabric OS、FastIron、IronView、NetIron、SAN Health, ServerIron、TurboIron、およびWingspanは、登録商標であり、Brocade Assurance, Brocade NET Health、Brocade One、Extraordinary Networks、MyBrocade、VCS、およびVDXは、米国またはその他の国におけるBrocade Communications Systems Inc. の商標です。
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