EMC RecoverPoint on Brocade
EMC RecoverPointは、EMC RecoverPointアプライアンスとBrocade アプリケーション・プラットフォームをベースに開発されたディザスタ・リカバリ/事業継続性のためのソリューションです。異機種混在のIT環境において、遠隔データのレプリケーションや継続的データ保護を実現します。既存のBrocade SANファブリックやWAN接続を活用して、データ消失リスクから重要なアプリケーションを保護し、事業継続性に対する広範な取り組みをサポートします。
異機種混在環境のための統合ソリューション
この統合ソリューションは、ホスト - アレイ・ベースのレプリケーション手法に対して、大きな優位性を持っており、ファイバーチャネルSANの環境においてストレージ・デバイスを利用するWindows、Solaris、HP-UX、Linux、VMWareのサーバ環境で稼働します。
EMC RecoverPointは、以下の主要テクノロジをサポートします。
継続的なデータ保護
EMC RecoverPointにより、RPO(Recovery Point Objection)の達成や、RTO(Recovery Time Objection)の瞬時短縮を可能にし、日々のバックアップ・ウィンドウを排除することができます。またRecoverPoint アプライアンスは、プライマリ・サイトと遠隔サイトで行われたすべての書き込み行為を保存するので、万が一データ消失が発生した場合には、任意の時点までさかのぼり、即時にデータを復旧させることができます。
災害が発生した場合には、ユーザとアプリケーションは遠隔サイトに複製されたボリュームおよびストレージ・プールへフェイル・オーバーすることが可能です。そして、プライマリ・サイトが再びオンライン戻ったあと、新しいデータをセカンダリ・ストレージからプライマリ・ストレージへ複製して再同期を行い、復旧が完了した時点でユーザのアクセスをプライマリ・サイトへ戻すことができます。
継続的な遠隔レプリケーション
EMC RecoverPointは、Brocadeアプリケーション・プラットフォームの高速処理能力を活用して、ネットワーク・ベースのレプリケーションを実現します。Brocade アプリケーション・プラットフォームは、サーバが書き込み行うたびにその書き込みを分割し、プライマリ・ストレージへコピーを送ります。その一方で、別のコピーがRecoverPoint アプライアンスを経由して、SAN内、もしくはWANで接続されたセカンダリ・ストレージへ送られます。
RecoverPointは、プライマリ・データ・パスの外側ですべてのプロセス管理をしているため、I/Oの停止やサーバとプライマリ・ストレージ・アレイ間の遅延を発生させません。RecoverPointはまた、データの短距離間での同期レプリケーション、もしくは長距離間での非同期レプリケーションを可能にします。
特長と利点
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ローカルまたはWANを介した継続的なデータ・レプリケーションを、ホスト・ベースのソフトウェアなしで実現
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異機種混在のSAN環境を継続的に保護
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ハードウェア障害、人為的エラー、データ破損、災害によるデータ消失を回避
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ローカルおよび遠隔サイトで、重要なデータを任意の時点へ即座に復旧
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レプリケーション処理時のサーバ負荷を軽減し、データ転送の効率化と運用コストの最小化を実現
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RecoverPointが提供するWebベースGUI、もしくはコマンドライン・インタフェースを利用して、構成、管理、監視の一元化を実現
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Microsoft、SQL、Oracle、Microsoft Exchangeおよびその他のクリティカルなアプリケーションやファイル・データのレプリケーションを実現
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