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Brocade UNCUpdate

Brocade UNCUpdate は、ファイル内に埋め込まれたUNC リファレンスを正確にレポート/更新することにより、システムの運用を停めずにストレージ移行を行うマイグレーション・ツールです。

主な特長

  • ショートカット、埋め込みリンク、UNCリファレンスを自動的に検出・変更することにより運用管理作業を簡素化
  • Windows 移行の際に必要な管理作業を最小限に抑え、管理を効率化
  • 破損したリンク、ショートカット、UNCリファレンスによって生じる潜在的なユーザのダウンタイムを排除
  • 新しい場所に導入されたストレージリソースに対してUNCリファレンスの更新を行うオプションを提供することにより柔軟性を向上
  • シンプルで操作性の高いユーザ・インターフェイスにより、管理者の生産性を向上

ストレージ移行のための高性能マイグレーション・ツール

多くのIT部門にとって、ストレージの移行作業は業務に多大な影響を与える負荷のかかる作業になっています。ユーザやアプリケーションが、ハードコードされたUNC (Universal Naming Convention) のパス名やショートカットによって特定の共有やファイルにリンクしている場合、管理者は移行プロセスの過程で、それらのリンクが破損しないように細心の注意を払わなければなりません。UNCリファレンスは、Microsoft Office文書、アプリケーション、その他ファイルなどで、様々な設定で用いられているため、多くのIT環境において共通の問題となっています。


作業負担を軽減する迅速な移行を実現

Brocade UNCUpdateでは、移行の対象となるストレージリソースに対してUNC リファレンスを含んだファイルのレポートを作成するための信頼性の高いツールを提供します。

Brocade UNCUpdateは、さまざまな種類のファイルに埋め込まれているUNC エントリについて検知・報告し、新しい場所に導入されるストレージリソースに対してUNCリファレンスを更新するかどうかを選択できます。管理者は、操作性の高いインターフェイスから、新しい場所でリファレンスを更新する必要のあるUNC パスを含むファイルのディレクトリをスキャニングし、移行作業を効率的に行うことができます。

Brocade UNCUpdate では、シンプルなテキスト形式のファイルに埋め込まれたUNCパスを認識することもできます。Brocade UNCUpdateにより管理者は、Microsoft Word、PowerPoint、Excel文書やテキストファイルに含まれたUNCパスを検出・変更するだけでなく、さらにWindows Explorerのショートカットも更新することができます。


UNC リファレンスの例
UNCパス \\マシン名\共有名\フォルダ名\名前\ファイル名.拡張子
UNCリファレンス \\Marketing Server 1\Presentations\2006\Budget.xls

さまざまなビジネス上のメリットを提供

Brocade UNCUpdateは、管理者とユーザの両者に対して大きな効果をもたらします。たとえば、現状の移行作業では、ファイルに埋め込まれたリンクやユーザが生成したショートカットを手作業で見つけて修正していくといった、多大な労力が必要とされます。

しかしBrocade UNCUpdateでは、リンクの同期を自動化する効率的な方法により、作業時間とコストを節減できます。実際、Windowsの移行の場合、ショートカット、埋め込みリンク、UNCリファレンスの自動検出・修正によって、管理作業は大幅に軽減されます。

また、Brocade UNCUpdateは、移行後に発生するリンク、ショートカット、UNCリファレンスの破損が原因で起こるユーザのダウンタイム、つまりデータアクセスの中断を排除し、信頼性の高いデータアクセス環境を提供することにより、ユーザの生産性を向上します。


Brocade UNCUpdate の適用範囲

Brocade UNCUpdate は、以下を適用範囲としています

  • OLEリンク
  • UNCリファレンス
  • ショートカット
  • Microsoft Wordファイル
  • Microsoft PowerPointファイル
  • Microsoft Excelファイル
  • テキストファイル

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