データを保護しながらより良い効率性を実現
企業は、ストレージ・ネットワーキング・ソリューションに対して、常に高い信頼性と拡張性を求めてきました。しかし、今日のSAN設計は、簡素化やセキュリティの要求からより複雑になり、長期運用の改善と企業情報の保護の観点も重視されつつあります。
Enterprise Operating System(E/OS)8.0の持つストレージ・ネットワーク・サービス機能では、企業に不可欠なデータ保護を行いつつ、より良い効率性を実現し、総合的なデバイス・インテリジェンスを提供します。また、潜在的な問題に対する解決や診断およびSANへのアクセス制御を行うことができます。付加価値サービスも利用することで、SANに対してパフォーマンスの最適化やセキュリティに対する拡張を行うことが可能です。
特長
- 業界最高水準の診断およびセキュリティ機能
- 管理・セキュリティ・拡張性を持つストレージ・ネットワークを提供
- ストレージ・ネットワークの管理を強化するためのインテリジェンスを提供
- 業界標準の技法を使用
付加価値サービス
セキュリティ強化機能やパフォーマンス最適化機能などを含むBrocadeストレージ・ネットワーク・サービスは、以下のライセンスを用いることで追加機能が提供されます。
Security Software:
ストレージ・ネットワークの保護および法令や認証の要件に従うための、ファブリックやスイッチおよびポートに対して階層的なセキュリティを提供します。
Open Trunking:
トラフィックが負荷分散された利用可能なISLに対し、パフォーマンスの最適化を実現します。この機能を利用することで、ISL利用率の最適化と使用ポート数を増やすことができるため、デバイス接続に使用できるポート数を増やすことができます。これにより、Open Trunkingを使用すれば、組織のTCOを削減できます。
FICON Management Server:
CUP(Control Unit Port:制御ユニット・ポート)によってインバウンドでアクセスしたスイッチを管理できます。この機能は、集中化されたアプリケーションが複数のFICON対応デバイスを管理しているメインフレーム環境で使用します。
FICON Control Unit Port(CUP)Partitioning:
FICON CUP Partitioningは、ゾーニングによってそれぞれのデバイスを任意のホストからのポートアクセスのみと隔離することにより、FICON SAN環境に対してさらなる管理制御とセキュリティを提供します。それにより、デバイス接続を制限するゾーン・コンフィグレーションとの整合性がとれた柔軟な方式で、リソースへのアクセスを複数のホストから区分けできます。
Full Volatility:
企業の機密情報がスイッチやダイレクタに保存されないようにします。このオプション機能は、電源を切った状態でデータが保持されない高度なセキュリティ環境をサポートします。スイッチまたはダイレクタでは、電源を切った後にフレーム・データが保存されません。
Node Port Identifier Virtualization(NPIV):
単一のデバイス・ポートで複数の仮想デバイスをサポートできるようにし、ホスト上で複数の処理を実行できるようにします。既存のハードウェア実装に影響を与えずに、1つのN_portにつき最大256個の仮想アドレスを割り当てられます。この機能は、何百ものLinuxパーティションが物理チャネルを共有することができるメインフレーム環境で使用すると特に便利です。
Brocade Enterprise OSは、以下のBrocadeデバイスをサポートします。
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